ゲルク派の六大寺院の一つ、塔爾寺(タール寺)のお香。
タール寺はチベット仏教ゲルク派(黄教)の開祖ツォンカパの出生地であり、 600年以上の歴史を持つチベット仏教の大寺院でもあります。 タール寺の敷地内にある附属病院の工房で作られた純手作りのお香たち。 院内で作られたお香は天然ハーブの豊艶なる個性が醸し出され、身体にも深く配慮したものに 仕上げられています。
■ 商品説明
伝統的手法にこだわり、ケミカル成分を一切使用せず天然成分を醗酵熟成させ、丁寧に手作りされたカラダにも優しいチベット香。チベット仏教ゲルク派の六大寺院のひとつ、タール寺のお香、塔爾寺(タール寺)吉供香。25種類の原料(内容非公開)で作られた寺院香です。キメが細かく特徴的なハーブも使われているため、まろやかな中にしっかりとしたインパクトがあり、落ち着きのある除障、願掛け、魔除けだけでなく瞑想にも適したお香に仕上がっています。少し長めのロングタイプで高品質ながら親しみがあります。※折れやすいお香のため取り扱いに注意が必要です。折れていても品質には問題ありませんのでそのままお使いください。 長さ:約320mm 太さ:約4mm 本数: 1束約19本×4束入
■ 商品仕様
製品名 | 塔爾寺(タール寺)吉供香 |
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型番 | NO267 |
メーカー | 青海省塔爾寺蔵医院 |
■チベット香の特徴 チベットのお香は神々にささげる供物です。 インドの一般的なスティック香のような竹芯がなく、日本のお線香を太く(約5-7mm程度)、 大きくしたような形状となっております。 化学物質ケミカル成分を一切使用せず、天然の材料で作られる手作り香ですので香り等に 個体差が生じる場合があります。 単体、着火前は独特の香の香りはインド香と比べるとあまり感じられません。 (近づけるとハーブのような草系の香りがします) 焚いている間はブータン香らしい天然素材の素朴な香りをお楽しみいただけます。 合わせ香(2種類のお香を同時に焚く)にもオススメです。 使用後数時間程度で香りは消え、燃え尽きた灰にも香りはほとんど残りません。 詳しくはコチラ