ゲルク派の六大寺院の一つ、塔爾寺(タール寺)のお香。
タール寺はチベット仏教ゲルク派(黄教)の開祖ツォンカパの出生地であり、 600年以上の歴史を持つチベット仏教の大寺院でもあります。 タール寺の敷地内にある附属病院の工房で作られた純手作りのお香たち。 院内で作られたお香は天然ハーブの豊艶なる個性が醸し出され、身体にも深く配慮したものに 仕上げられています。
■ 商品説明
伝統的手法にこだわり、ケミカル成分を一切使用せず天然成分を醗酵熟成させ、丁寧に手作りされたカラダにも優しいチベット香。チベット仏教ゲルク派の六大寺院のひとつ、タール寺のパウダーインセンス、塔爾寺(タール寺)粉薫香。薫香と同じ原料を使用しているため同調の香りですが、ブータン香とは異なる天然ハーブの素朴な感じがより前面に出ており、よりスパイシーな野性味のある香り。健康にも留意して作られており、白檀・紫檀・サフランなど9種類の原料が配合されています。 重さ:約100g
■ 商品仕様
製品名 | 塔爾寺(タール寺)粉薫香100g |
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型番 | NO269 |
メーカー | 青海省塔爾寺蔵医院 |
外寸法 | 幅140mm × 奥行25mm × 高さ185mm |
製品重量 | 100g |
■チベット香の特徴 チベットのお香は神々にささげる供物です。 インドの一般的なスティック香のような竹芯がなく、日本のお線香を太く(約5-7mm程度)、 大きくしたような形状となっております。 化学物質ケミカル成分を一切使用せず、天然の材料で作られる手作り香ですので香り等に 個体差が生じる場合があります。 単体、着火前は独特の香の香りはインド香と比べるとあまり感じられません。 (近づけるとハーブのような草系の香りがします) 焚いている間はブータン香らしい天然素材の素朴な香りをお楽しみいただけます。 合わせ香(2種類のお香を同時に焚く)にもオススメです。 使用後数時間程度で香りは消え、燃え尽きた灰にも香りはほとんど残りません。 詳しくはコチラ